2011年9月12日 (月)

♪クーザ♪

Photo

シルクドソレイユの新作。
ホントは母と観に行くつもりでチケットを買っていました。
母もそれまでには元気になるって言ってくれてたのですが・・・
一人で観に行こうかなと思ったのですが、さすがにちょっとキツいな~と思って義姉を誘って一緒に行ってもらいました。

宝箱を意味するサンスクリット語の"KOZA"からインスパイアされた『クーザ』は、自分の居場所を探し求める無邪気な少年、イノセントの物語。

ある日イノセントのもとに大きな箱が届く。
その箱から飛び出したのは、カラフルなストライプが印象的なトリックスター。
キラキラ輝く魔法のスティックを片手に、イノセントを『クーザ』の世界へと導く。そこは何もかもが新しく、眩しいほどにカラフルな世界。

はじめは怯えていたイノセントも、次第に驚きに満ちた未知の世界に夢中になっていく。
トリックスターをはじめ、次から次へと現れる『クーザ王国』の住民たち。個性的でユーモアたっぷりの王様や、華麗に空中を舞う美女、回転する巨大なホイールの上でスリリングな技に挑む男たち。
イノセントの目に映る光景は、時に人間の美しさや強さを、時に心に潜む悪や恐怖を映し出す。
そして旅の最後には、明日を迎えるための勇気と希望を手にする。

インドやパキスタンから影響を受けた壮麗な舞台セット、人間の美しさを際立たせる独創性に富んだ衣装、ノスタルジックな曲調からゴージャスなサウンドまで、物語に緩急をつける魅力的な音楽。その全てがスリルと興奮に満ちた『クーザ』の感動の世界を彩っている。
                                                 (公式ホームページより)

これでシルクドソレイユは3度目。
素晴らしいの一言ですね。
人とは思えない数々のパフォーマンスに驚愕し、観客を交えてのクラウンによるパフォーマンスに大笑いし、30分の休憩を挟んでの2時間半、たっぷり楽しませてもらいました。
中でも「コントーション」というパフォーマンスは目が点。
3人の女性がポーズを取るってだけのものなのですが・・・「その体の柔らかさはなんやねん!」
体の曲がり方はどう考えても変。一瞬、「これはホラー映画か?」って思ってしまった(笑)
他にも大技が次から次へと。ハラハラドキドキ。
「これ、心臓に悪いわ」

座席がど真ん中の前から4列目と良かったこともあり存分に楽しませてもらいました!

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2009年11月13日 (金)

♪バーコードリーダー♪

Photo 題名と写真が一致しない?

確かに。

どうみてもこの写真は

『カントリーマーム』

しかも期間限定の「高知産柚子入り」

そう、確かに、これを食べた感想を書くために写真を撮ろうと思いました。

が、しかし・・・・携帯で撮ろうとレンズを向けると・・・

『バーコードが認められました。バーコードリーダーに切り替えます』って!

いやいや、私は写真を撮りたいんだってば!

再度、やり直し。

そしたらまた『バーコードが認められました。バーコードリーダーに切り替えます』

どこにバーコードがあるのか探したんだけど、写そうとしてる部分には見当たらず・・・

どうやら、このパッケージのデザインの何かがバーコードとして携帯に認識されたみたいなのです。

何だか私の携帯が間抜けなのか賢いのかよく解らないんだけど、

写真を撮らせてくれ~~~~!

カントリーマームの感想?

プレーンが美味しいに決まってるじゃないですか(笑)

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2009年9月20日 (日)

♪コルテオ♪

3 今日は母と

『コルテオ』に行ってきました。

”シルク・ドゥ・ソレイユ”は前回の『ドラリオン』で大感激。

そのノリで『木下大サーカス』にも行ったし

待ちに待ったって感じです。

実際、母が足の手術の話なんて全く無かった時にすでにチケットを買ってましたから(^^;

『コルテオ』という未知の世界をより幻想的に、より独創的に表現するために生み出された斬新な演出。注目すべきは、円形劇場を横断する2枚の巨大なカーテン。ヨーロッパテイストの絵画が施されたカーテンは、それ自体が高い芸術性を持ちながら、照明による絶妙な透け感でショーに奥行きをもたらした。カーテンごしに見るアーティストと対面の観客。

2_2これまでのショーにない新しい空間演出は、『コルテオ』の世界にさらなる深みを与えた。また、「言葉」を積極的に使うというシルク・ドゥ・ソレイユにとって初の試みは、人間の喜怒哀楽をより演劇的に表現することに成功。計算されつくされたアーティストの動きは、その精巧さゆえに人々の目には自然に映り、観客を心地よい夢の空間へと誘っていく。
(公式HPより抜粋)

  との通り

とっても幻想的でファンタジックな世界を見せてくれます。

プラス、もちろんの’すご技’!!!

オリンピック選手並みの技に

芸術的演出・衣装・音楽。

私ったらまた、ポカ~ンってお口が開きっぱなし(゜ロ゜; )状態だったはず(;´Д`)

Photo おみやげに買った’カード’

飛び出す絵本のように、パフォーマーたちが飛び出す仕組みになってます。

見てると楽しさが蘇ります。

あと、オリジナルタンブラー。

これに烏龍茶を入れてもらって1000円なり~。高いよね( ̄ω ̄;)!!

今から次回作がとっても待ち遠しいと思う、あばたなのでした

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2008年9月 8日 (月)

♪フロアプレイ♪

1 昨日は“バーン・ザ・フロア・カンパニー”によるダンスショー『フロアプレイ』を母と共に観てきました。
前から気になっていたので「ぴあ」の先行予約に応募したら当選したのです。
全国を周った昨年と違って今年は大阪と東京のみだと聞いていたのでチケットが取りにくいのでは?と懸念していたのですが大丈夫だったようですね。

Photo_3 この方法でチケットを入手した人限定だと思うのですが、チケットと交換でハンドタオルをプレゼントしてもらいました。
2枚入りでなんか凄く得した気分です。
色もピンクでかわいいです。

2_2 このダンスショーはダンサー全員が競技ダンス出身者で構成されているというだけあって、そのパフォーマンスはハンパじゃありませんでした。
ダンスには詳しくはないのですが、社交ダンスからディスコンダンスまで、スローテンポからハイスピードまで、幅広いダンスが美しい衣装、素晴らしい迫力の歌声とともに披露されます。

母は最初かかぶり付き状態。
「最後まで体力が持たないよ」って心配してしまいました(笑)

大阪はこの日が最終日ということもあるのかもしれませんが大盛り上がり。
最後は全員スタンディングで、一緒に踊りだしてる人もいました。

3_2子供からそこそこの年齢の方まで幅広い層の方が来られてて、こういうダンスって世代を超えて楽しめるものなんだなと再確認です。

母が帰り際、
「これ、来年もあるらしいね」って。
今からおねだりですか~(^◇^;

今週末からは東京での公演が始まるようです。
機会があればぜひ。

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、歯ごたえが美味しいんです
♪小茄子の漬物♪.
見てみて♪

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