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2011年12月27日 (火)

♪使命と魂のリミット♪

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東野圭吾 (著) 角川書文庫

この11月にNHKで前半後半2回でドラマ化されてたんですよ。
見逃してしまったので原作を読みました。

おはなしは・・・
「医療ミスを公表しなければ病院を破壊する」突然の脅迫状に揺れる帝都大学病院。「隠された医療ミスなどない」と断言する心臓血管外科の権威・西園教授。しかし、研修医・氷室夕紀は、その言葉を鵜呑みにできなかった。西園が執刀した手術で帰らぬ人となった彼女の父は、意図的に死に至らしめられたのではという疑念を抱いていたからだ…。あの日、手術室で何があったのか?今日、何が起こるのか?大病院を前代未聞の危機が襲う

犯人は早い段階で解ります。その手口も概ね解ります。ターゲットとする人物も解っています。
でもその目的が解らないんですよね~。何で何で?あんた悪い人じゃないじゃん。なのに何故?って。
そこに登場するのがはみ出し者の刑事・七尾。かつて夕紀の父親が上司であり、生き方の意味を教えられた一人であったりするわけです。
同じく父親から生きる意味を教えられた夕紀は動機はどうあれ人の命に携わる医者を目指し、人の「使命」について考えさせられることとなるのです。

夕紀の父親は「人はそれぞれがその人に適した「使命」を持っている。」って夕紀に告げました。
そうかもしれない。じゃ~私はどんな使命を受けてこの世に存在してるんだろう。それが何かってのは解らないけど、今、自分の目の前にあるコトに対して常に一生懸命に誠実に取り組むことがその使命を全うすることに近づくんだろうなと思います。頑張ろうっと!

ちょっとドロドロしたお話っぽいのですが読後は爽やかな気分になれます。
面白かった~。

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コメント

こんにちは。
≪「人はそれぞれがその人に適した「使命」を持っている。」≫ 
まあ誰でもが生まれてから死ぬまでの間に、家族や会社、社会などに属し、何らかの関わりを持つ訳だから、それを積極的に解釈すれば「使命」という事なんでしょうね。
私は一応、使命感を持って最後まで仕事をしたけれど、今は死んだ後、誰かの思い出の中に自分の存在が残ればそれでいいと思う様になりました。

投稿: ソナタ | 2011年12月27日 (火) 18時21分

♪sonataさん、こんにちは♪
>死んだ後、誰かの思い出の中に自分の存在が残ればそれでいいと思う様になりました。

もちろん、いい意味でって事ですよね。意外と難しいことですよね。
そう考えると人との繋がりをもっと大事にしなきゃなと、最近は自分の事でいっぱいいっぱいになってる事を少し反省したりしてます(--;

投稿: あばた | 2011年12月28日 (水) 08時31分

あ~これ! NHKのTV観ました!
本は読んでいないのですが、東野圭吾さんのNHKドラマ化ということで、しっかりとした作りかな・・と期待して録画予約しました。

早い段階で犯人まで辿り着く。そして登場人物たちの意外な人間関係が交差しながら、事件はクライマックスへと楽しく観ることが出来ました。
ただ、西園教授が館ひろしってそんなに凄みのきく渋いお医者さんなんかいるんでしょうかね。それにこんなに身近に複雑な人間関係があるって・・・もっと早く気づけよ!とつっこみも入れたくなりました。
それでも面白かったですよ~。

投稿: lastsmile | 2011年12月29日 (木) 09時49分

♪lastsmileさん、こんにちは♪
ドラマをご覧になられましたか!
面白かったんですね。いいな~。見たいって思ってたのに忘れてしまって・・
西園教授は優しそうなイメージだったので館ひろしさんのイメージとはちょっと違うかな~。
原作も面白かったので機会があればぜひ!

投稿: あばた | 2012年1月 1日 (日) 13時29分

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