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2011年3月28日 (月)

♪トゥルー・グリット♪

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先回に続きリメイク物です。
西部劇って興味ないし、完全に頭に無かったんだけど
監督がコーエン兄弟、製作総指揮がスティーヴン・スピルバーク。
これは普通の西部劇ではなさそうだなと思い・・・

おはなしは・・・
牧場主の娘として産まれながらも責任感が強く信念の強い14歳の少女、マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)の父親が、雪の降るある夜、雇い人のトム・チェイニー(ジョシュ・ブローリン)に無残にも撃ち殺された。知らせを受けたマティは、遺体を引き取りにオクラホマ州境のフォートスミスへとやってくる。一方、チェイニーは、わずか2枚の金貨のためにマティの父を殺した後、逃亡者となってインディアン領へ向かい、お尋ね者のネッド(バリー・ペッパー)率いる悪党達の仲間入りをすることになる。フォートスミスで父親の形見の銃を譲り受け、犯人に罪を償わせることを心に誓った彼女は、“トゥルー・グリット(真の勇気)”があると言われる大酒飲みでアイパッチをした連邦保安官ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人追跡を依頼。最初は子供扱いで相手にもされないマティだったが、決して諦めない執念と報酬の魅力に負け、コグバーンはマティの依頼を受けることにする。その後、別の容疑でチェイニーを追ってフォートスミスへ来ていた若きテキサス・レンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、犯人追跡の過酷な旅が始まる。マティにとっては人生初めての旅。しかも最も危険な領域に足を踏み入れることになる辛い経験であったが、チェイニーを捕らえ、罪を償わせることだけしか彼女は考えることができなかった。そして遂に、3人にとって各々の“真の勇気”が試される時が訪れる……。

14歳の賢くて勇気のある少女と腕は確かなんだけど人としてど~なのよ!的な二人の男のロードムービー。
その図を想像するだけでも面白くないですか~?
少女の交渉術には純粋に「上手い!」と感心させられます。
決してコメディーではないのですがダハハ的なブラックユーモアが随所に散りばめられています。この辺はさすがコーエン監督。

この少女の意志の強さがちょっと感動もの。
酔いどれの保安官の心も動かしてしまいます。
西部劇だし、ドンパチは勿論あるんですけど、これはそういう戦いを見せるんじゃなくて少女とオヤジの心のふれあいに感動させられるお話なのです。

第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ、10部門にノミネートされたというのに上映館が少ないのは残念です。

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コメント

10部門ノミネートはすごいですね。
調べてみたらオリジナルもアカデミー賞もらってるようで。
これはみてみたいです。

>第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ、10部門にノミネートされたというのに上映館が少ないのは残念です。
家族向けでも派手なアクション大作でもない映画じゃ、大きな利益はなかなかあげれないのでしょうね。

投稿: tkc | 2011年3月30日 (水) 01時09分

♪tkcさん、こんにちは♪
オリジナルはジョンウェイが悲願のアカデミー賞受賞ってありました。演技力を問われる映画ってのがそれだけで解りますよね。
この映画では少女役の女の子の演技が光ってました。
映画館も最近では大手のシネコンが主流なので取り扱いに個性が無いですよね。
家族向けと言えば、学校が休みの時期になると子供向け映画ばかりで大人が観る映画が極端に減ります。
一人身にとっては寂しい時期です(^^;

投稿: あばた | 2011年3月30日 (水) 13時34分

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