« ♪塩の街 ♪ | トップページ | ♪中国プリッツ♪ »

2010年11月 8日 (月)

♪ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ♪

Photo

ジョン・レノンの青年時代を描いた作品。
どうしたらあんな天才が作られるのか。そんなコトに興味が湧いてしまって。

あはなしは・・・・
1950年代のリバプール。青年ジョン・レノン(アーロン・ジョンソン)は幼い頃から伯父と伯母に育てられていた。反抗期真っ最中のジョンは、伯母のミミ(クリスティン・スコット・トーマス)に厳しく躾けられていた。やがて、優しい伯父が心臓発作で急死する。葬儀の後、ひょんなことから本当の母親ジュリア(アンヌ=マリー・ダフ)が歩いて行ける距離に住んでいることを知ったジョンは、ミミに内緒に実母の家を訪ねてみることに…。自由奔放なジュリアからロックミュージックを聞かされたジョンは音楽活動にのめりこんでいくが、17歳の誕生日に、自分がなぜ実母ではなく伯母に育てられたのかという理由を知ることになり……。

天才も普通の男の子だったんだと、ちょっとホッとしたりして。
エルビス・プレスリーに感化され、楽器もろくに弾けないくせに「バンドを組もうぜ」って友達を誘ったり。
単なるミーハーな男の子(笑)。
でもやっぱ才能があったんでしょうね。
彼の元にはポール・マッカートニーやジョージジョージ・ハリスンというやはり音楽的才能に恵まれた人物が寄ってきたりしちゃうのです。
人を呼び寄せる才能ってのもあるんでしょうね。
そうそう、ジョンがポールからギターを教わったっていう興味深いエピソードも。

で、お話は何故ジョンが生涯「愛」を歌い続けたか、その原点を見せてくれます。
叔母夫妻に育てられたという歪な生い立ち。
実母の自分に対する愛を感じれば感じるほど湧きあがる疑問。
一方、育ての親の叔母にはその厳格な性格に対して反発を感じてしまう。
行き場のない自分を救ってくれたのが音楽。音楽を通してやがて少し大人になったジョンが感じた別の形の愛。
愛には色んな形があるんですね。
ラスト、叔母のミミの問いかけに対するジョンの答えは泣かせます。

|

« ♪塩の街 ♪ | トップページ | ♪中国プリッツ♪ »

コメント

ビートルズやジョン・レノンについては曲以外はまったく知らないのですが、あばたさんの記事読ませていただいて、この映画すごく見たくなっちゃった!
天才も悩み多き青春時代を過ごしてたんですね。
これって単館上映ものかなぁ。
うちのほうでもやってるといいな。

投稿: コフィー | 2010年11月 8日 (月) 20時51分

誰もが知っているつもりのジョン・レノンですが、実際は何も知らなかったんだと教えてもらいました。
話は変わりますが、昨日セブンイレブンに行って来ました。こちらではセールをしていませんでした。地元なのにね。がっかり…

投稿: sonata | 2010年11月 9日 (火) 08時48分

ビートルズ
強烈な印象でしたよね。
あの頃、ビートルズを聴き、ビートルズの映画を見た。

投稿: コスモ | 2010年11月 9日 (火) 08時59分

♪コフィーさん、こんにちは♪
世界一のロックグループの誕生秘話。興味深いでしょ~!
しかもジョンレノンがこんな青春時代を過ごしたなんて。マッシュルームカットかロン毛に丸メガネの印象しかないジョンがリーゼントだったり(笑)
これはどっちかと言うと単館系。でも一部TOHO系列でも扱ってるようですよ。

******************************************

♪sonataさん、こんにちは♪
イメージからするとボンボンで暖かな家庭で育った優等生ってイメージだったので意外でした。
あれ~?セブンイレブンに無かったですか?
もしかしたらもう終わってしまったのかも。
今度からはもう少し早目に情報を流すようにしますね(^-^)

******************************************

♪コスモさん、こんにちは♪
コスモさんはビートルズ世代ですね!
ならば絶対に楽しめますよ!!!

投稿: あばた | 2010年11月 9日 (火) 16時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131098/49970308

この記事へのトラックバック一覧です: ♪ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ♪:

« ♪塩の街 ♪ | トップページ | ♪中国プリッツ♪ »