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2010年5月 7日 (金)

♪ルノワール―伝統と革新♪

Photo

ゴールデンウィークに母と共に

中之島にある国立国際美術館へ

今は≪ルノワール―伝統と革新≫という展覧会が開催されています。

印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の芸術を新たな視点から紹介する回顧展。
柔らかな筆づかいの愛らしい女性像や豊麗な裸婦像で知られるルノワールは、一方で風景画や静物画、装飾画など、印象派の中でもとりわけ広い領域に取り組んだ画家でもありました。印象派という前衛から出発したルノワールが肖像画家としての成功に甘んじることなく、絵画の伝統と近代主義の革新の間で絶えず模索しつづけた姿を、ボストン美術館やワシントン・ナショナル・ギャラリー、オルセー美術館をはじめ、国内外の主要コレクションから集めた約80点の作品をとおして紹介。さらに、国内有数の印象派コレクションで知られるポーラ美術館の協力により、本展を機に行なわれた最新の光学調査をもとに画家ルノワールの技法を解明し、ルノワールの絵画の新たな魅力に迫ります。

というものです。

ルノワールといえば子供の頃、壁に貼られたカレンダーの絵に惹かれ、飽きることなく眺めたという記憶が・・・

私が初めて芸術というものに触れた瞬間かもしれません。

時が経ち、個性的だったり独自の手法を見せる画家に興味を惹かれ、優等生的なルノワールへの興味も薄れてしまっていたのですが・・・

今回はその最初に出会った絵=「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」が観られるってことで行ってきました。

はぁ~。行ってよかった~~~!!!

こんなに素晴らしいとは!!!!

その繊細な筆遣いと色遣いにただただウットリです。

恐らくその絵に掛かる光さえ計算に入れたであろう筆一筋一筋。

パリで陶器の絵付け職人から画家になり、印象派から出発して 絵画の伝統に立ち返り ながら近代主義の革新を模索して作品を描き続けたルノワールが唯者じゃないってことが、よ~~~く解りました。

今回、母の障害者手帳を提示したら、母だけじゃなくて私も無料で入ることが出来ました。

知らずに長い行列に並んで受付に辿り着いたら

「次回からは並ばずに直接入場口に行ってください」と言われました。

かなり嬉しい(≧▽≦)

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コメント

絵画は素晴らしいですよね。

私は、竹下夢二を見に行きます

投稿: コスモ | 2010年5月 8日 (土) 09時15分

 ルノワールのイレーヌの肖像、有名ですねー。最初に見たのは、美術の教科書だったかしら。たぶん、ほとんどの日本人が知っている。原画はやはりステキでしょうね。いい絵を見ると、心が豊かになったような気がしますね。

投稿: マサエ。 | 2010年5月 8日 (土) 16時50分

あの暖かみのある包まれるような色彩の空間、
ルノワールの特に中期の作品は惹き付けるものがあります。光の印象派ともいえるルノワールは、大作も良いけど、少女の肖像画は比なき世界ですね。

投稿: lastsmile | 2010年5月 9日 (日) 05時28分

♪コスモさん、こんにちは♪
竹下夢二さんも優しい女性を描かれますね。
日本の良さを見せてくれる、私も好きです。

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♪マサエ。さん、こんにちは♪
イレーヌの肖像の原画はホントに素晴らしかったです。
イレーヌの瞳に吸いこまれてしまうような・・・真正面から近くで観ることが出来て、暫く動けませんでした。
心が洗われるような気がしましたよ(^-^)v

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

♪lastsmileさん、こんにちは♪
そうそう、小さな絵が素晴らしかったです。
油絵って大きな絵ほどその筆遣いとかが活かされるじゃないですか。
それが小さな絵でもちゃんとその素晴らしさが表現されているんです。
6月まであるので出来たらもう一度ゆっくりと観てみたいなと思いました(^^)ノ

投稿: あばた | 2010年5月10日 (月) 12時39分

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