♪ノウ イング♪

SFと解明ものが合体したお話なら面白そうって思いで観に行ってきました。

お話は・・・
50年前、小学校で児童が書いた将来の絵がタイムカプセルに入れて埋められる。だがその中の1枚はある少女が書いた数字の羅列された紙だった。

大学で宇宙物理学を教えているジョン（ニコラス・ケイジ）は、ある日、小学生の息子ケレイブ（チャンドラー・カンタベリー）の学校創立50周年の式典に参加した。そこで行なわれた50年前のタイムカプセルの開封。中から出てきた絵は生徒に手渡された。しかしケレイブが受け取ったそれは数字が羅列されたもの。それに目を留めたジョンはその数字に何らかの秘密が隠されているのではと思い至る。調べて行くうちに、そこには過去に起きた大惨事の日付と犠牲者の数が書かれていることに気付くのだった。更にそこにはまだ先の日付が・・・。やがて数字に予告された日付に大事故が起きる。さらに数字の最後には、人類がかつて遭遇したことがない大惨事が待っていた…。

飛行機事故や地下鉄の脱線事故の映像はすっごい迫力で迫ってきます。
その映像を観るだけでも価値はありそう。
今のCG技術って凄いな～

最初の数字に隠された秘密を解き明かし、ジョンがなんとか惨事を喰い止めようと奔走するあたりはハラハラドキドキで面白いです。
でもな～。途中からな～。ちょっとホラーチックっていうか、神がかり的って言うか・・になっちゃうんだもんな～。
で終盤に差し掛かる前に「ラスト、もしこういうお話なら嫌かも」って思った通りになっちゃって。
でですね～。最初の数字がですね、あまり意味が感じられなくてですね、何だったんだろうかと。

ストーリーには期待せず
ド迫力のＣＧを楽しみたいならかなりおすすめですよ。

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今日のお料理は、栄養価にも優れた

♪小松菜の巣篭もり♪

見てみて♪