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2009年6月30日 (火)

♪それでも恋するバルセロナ♪

Photo_2 恋愛モノはちょっと苦手意識があるのですが、
今回は監督がウッディ・アレンだし、
ペネロペ・クルスはアカデミー賞「助演女優賞」とってるし、
ゴールデン・グローブ賞では「作品賞」とってるし、
それにそれに、一足先に夏のバカンスsunを味わいたいじゃないですか!

おはなしは・・・
夏のバカンスでバルセロナを訪れた親友同士のヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)は、セクシーな画家フアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)から「旅行に行こう。そして3人でワインを飲んでセックスしよう」と誘われる。積極的なクリスティーナは大乗り気。一方堅実な反発するが結局クリスティーナのお守りヨロシク旅に付いていくことに。その旅先でアントニオと一夜をともに過ごそうと彼の部屋を訪ねたクリスティーナは体調を崩して寝込んでしまう。仕方なくアントニオとヴィッキーは二人で観光めぐりをするがふとしたきっかけで一線を越えてしまう。しかしアントニオは元気になったクリスティーナと共に暮らすようになり、一方ヴィッキーは婚約者からバルセロナでの結婚式の提案を受けるがアントニオに惹かれる気持ちを静めることが出来ずにいた。そんな中、彼の元妻のマリア・エレナ(ペネロペ・クルス)が自殺未遂を起こしたことから、アントニオとクリスティーナが暮らす家に戻ってきたことで不思議な三角関係が始まることに・・・

あらすじを読むと女好きなハレンチ男と軽率な女性たちの不道徳なお話っぽいですね。
確かにそうなんですけど・・・
でもその舞台がパルセロナ。
情熱的annoyで、かつ芸術的artな街。
こんな形の恋愛heart04もアリなのかも?と思わせてしまう。

堅実で、しっかりと自分の夢に向かって生きるヴィッキー。
行動派ではあるけれど自分の夢が見えてこないクリスティーナ。
ヴィッキーは優しく誠実で理想的な男性と結婚し
クリスティーナはアントニオとエレナとの生活の中で写真という新たな夢を見つけるのです。
二人ともがこの情熱の街でのバカンスで自分の求めるものを手にしたように見えるのですが・・・

そしてアントニオとエレナ夫婦。
自分達は最高のカップルだと解っていながら、S極同士の磁石のように近づけば反発してしまう。
でも間にN極のクリスティーナを挟むと自然と寄り添うことができ、それぞれが最大限の才能を発揮することができる。
天才的芸術家の痛みとでもいいますか・・・

一見、女好きの男目線eyeで作られた映画のように見えますが
結局は、したたかな女性たちの計算された人生の行方を描いてるように思えました。

天才芸術家で猟奇的な女性・エレナを演じたペネロペ・クルス。
出番は少なめだけどそのインパクトは凄い。さすがです。

バルセロナの街の美しさやそこで暮らす人々の情熱を感じて、一足お先に危険なバカンスを楽しんだ気分です(笑)

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、いつもの煮物にアクセント
♪小松菜と野菜天の煮浸し・生姜風味♪
見てみて♪

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コメント

男は単純な生き物なんですね。

投稿: コスモ | 2009年7月 1日 (水) 07時43分

来た来た♪ペネロペちゃ~ん
(≧∇≦)
私も恋愛モノは苦手だけど また恋愛モノにでるんだもーんっ。でも思ったとおり、出番は少ないのですか・・・
(ρ_;)
普通ならば観にいかないであろうジャンルだけど やっぱり行かなくちゃかな(笑)

投稿: まにー | 2009年7月 1日 (水) 09時13分

あばたさんの映画の紹介を、いつも楽しみに読んでいます。
「愛を読む人」は、明日にでも行って見たくなりました。
今日のは「バルセロナ」という言葉から、建築中の聖家族協会を思い出してしまいました。
見ていないので分かりませんが、いわゆる「世間の常識」に捕らわれずに、自分の考えに従って自由に生きたり表現したりする事が許される雰囲気の町で、恋愛する男女といった所でしょうか。
私も人生を重ねると、自分で自分を縛らずにもっと自由な生き方をしてもいいんだと思えるようになりましたけど。
勿論、社会的に自立している事が前提になりますが。

投稿: sonata | 2009年7月 1日 (水) 10時54分

 私も恋愛映画は、ちょっと苦手。でも、これは恋愛だけでなく、生き方も考えさせる映画のようですね。
 バルセロナはやはり観光地。ちょっと危険なバカンス、実行は無理だけど、見てる分にはいいかも。

投稿: マサエ。 | 2009年7月 1日 (水) 11時07分

♪コスモさん、こんにちは♪
それって、男は皆、女好きってことですか(笑)
でもラテン系の男性は積極的。日本人男性は少し見習ったほうがいいかも。もちろん程ほどにね (^◇^;

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♪まにーさん、こんにちは♪
出番が少ないのに賞を取っちゃうってとこが凄いですよね。
相変わらず綺麗で色っぽい。
まにーさんが次に観る映画って絶対にコレだと思ってました。
「恋愛モノってどうなのよ」と思いながら観にいって、そんなに外したことが無いんですよね。そんなコトないですか?
なのに好きって思えないのはどうしてなんでしょ('_'?) ン?

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♪sonataさん、こんにちは♪
そう言っていただくと励みになります。有難うございます (o_ _)o
「愛を読む人」は、とても深く考えさせられる映画でした。
この「恋するバルセロナ」、そうそう、

>いわゆる「世間の常識」に捕らわれずに、自分の考えに従って自由に生きたり表現したりする事が許される雰囲気の町で、恋愛する男女といった所でしょうか。

です。
観てないsonataさんの方が上手く表現してくださってる(笑)
スペインの観光名所もバッチリ見せてくれるので、そういう楽しみ方も出来る映画ですよ(#^.^#)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

♪マサエ。さん、こんにちは♪
この二人の女性に自分を当てはめてみたりする方も多いかもしれません。
日本人はヴィッキータイプが多いかもしれないですね。
とは言え、全体的には軽いコメディータッチなので深く考えずに観て楽しむほうがいいのかもしれません (#^.^#)

投稿: あばた | 2009年7月 2日 (木) 08時21分

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