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2009年5月10日 (日)

♪ミルク♪

Milk 本年度の主演男優賞と脚本賞を受賞した作品です。
ポスターなどでのショーン・ペンの笑顔に惹かれますよね。

おはなしは・・・
1972年のニューヨーク。堅実な職に就き、表面上堅実な生活を送っていたハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)は自分の40歳の誕生日に20歳年下のスコット・スミス(ジェームズ・フランコ)と出合い、恋に落ち、同性愛者であることを隠さず生きる決意をする。二人はサンフランシスコの同性愛者たちが集まる中心地・カストロ通に移り住み、小さなカメラ店を開店。やがてそこは同性愛者やヒッピーたちのよりどころとなっていく。そこでミルクは、同性愛者に対する平等な権利と機会を求め、市民権運動の活動家として行動を起こすようになり、同性愛者であることを公表しての選挙への出馬に臨むのだった。

この映画、1970年代のアメリカで、同性愛者であることを公表して公職に就いたアメリカ初の政治家ハーヴェイ・ミルクの生き様を描く伝記ドラマです。

「ゲイもの」ってコトで観る事を敬遠してるかた、損してるかもよ~。

各州での「同性愛者を認める」という条例に反対運動を起こす女性はゲイである教師をそのことを理由に辞めさせようと訴えます。
それに反発するミルクたち。
ゲイであることは病気ではなく個性なのだと訴えます。
アメリカが掲げる「自由」とは他者との違いを認めるということ。
それは「マイノリティ」とされる全ての人々、黒人もしかりアジアの人々もしかり、その他の少数派の人々が胸を張って生きれる世の中こそがアメリカなのだと。

この映画はミルクが遺書をテープに吹き込むという場面から始まります。
それは彼が常に身の危険を感じて生きていたということなのです。いつ殺されてもおかしくないと。
にも係わらず、彼は常に明るく前向きで、その笑顔で人々に勇気を与えていきます。

その生き方には私自身も勇気を得ることができました。

とてもいい映画です。

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、玉葱の甘味が美味しいです
♪ジャガイモと玉葱のみそ汁♪
見てみて♪

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コメント

市民権意識のアメリカならではですね。
日本では姓同一性法。
この違いが、市民権意識なのかも?

投稿: コスモ | 2009年5月11日 (月) 09時44分

この映画の内容、よく分かりました。
ところで私は17年位前に、同性愛者の講演を聞いたことがありました。
当時彼らは、エイズ感染から自分達を守るために、反エイズ運動の先頭に立っていました。
私には理解できない話もあったけれど、その人達の生き方は認められると思ったのです。
色々な人がいることを肯定しないと、世界は成り立たないですよね。
その内、日本憲法の24条「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し、‥」という下りが変わる日が来るかも知れないですね。

投稿: sonata | 2009年5月11日 (月) 10時39分

(;ω;)こういう問題って難しいですよね
実際、自分が同性愛者ではないので 気持ちがわかるようで わからないし。
どういうところで苦労するとか。
なんでもそうかもしれませんが、自分の身に降りかかって初めてわかるんですよね。苦労や悩みって。
だから とやかく、口だけの人は嫌いです。
わからないからこそ こういった映画が作られるのは いいことだと思うな♪私、行きたいけど・・行けそうにナイ(>_<)

投稿: まにー | 2009年5月11日 (月) 10時42分

 真実の自分に目覚め、やりたいことをやるというのは、とても大切なことですね。遺書まで用意して、同性愛者の権利と自由のために戦う。
 日本でも天皇制や政府と反対の意見を持つ人達が、右翼の団体から脅されたり、中にはほんのちょっとした微罪を理由に逮捕されたりしたことがありました。言論の自由、そしてマイノリティのための戦い、こういったことをやり遂げていった人達がいてこそ、社会が変わり発展していくのだと思います。
 どんな意見も表明できる社会、それこそが本当の民主主義。「君の意見には反対だが、君がその意見を言う権利は尊重する」そういう態度をとれるように、私達もなっていかなければならないと思います。

投稿: マサエ。 | 2009年5月11日 (月) 11時25分

♪コスモさん、こんにちは♪
日本では法律で守られてるとはいえ、まだまだ受け入れられるには時間が掛かりそうですね。
この間もある男性タレントさんが女装で舞台に立つってことでインタビューを受けていて
「僕は変態じゃないから普段はこんな姿はしてませんよ」って言ってられて、それを非難するでもなく普通に放送されてるのにビックリしました。
わが国は島国だからでしょうか。国民のマイノリティーに対する意識の薄さが気になりますね。

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♪sonataさん、こんにちは♪
同性愛者と聞けば解りにくいですが、私達アジア人も白人からすればマイノリティー。
自分たち意外は排除しようという自己中心的感覚は許されるものではありませんよね。
ユダヤを排除しようとしたナチスは非難しても自分が同じような思いをを黒人やアジアの人に向けても罪だと感じない。
誰もが自分と同じ人間なのだということをまず知るべきなのでしょうね。

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♪まにーさん、こんにちは♪
この映画ではまず就職。
カミングアウトすることで職を失います。
カミングアウトしないで仮面を被った生活を送るか、カミングアウトして不安な毎日を送るか。
私たちは比較的、差別の少ない国で生まれ育ちましたから人事だったりしてましたがこれからはそういうワケにもいきませんもんね( -。-) =3
この方のドキュメンタリー映画もあるそうです。
機会があればそれも観てみたいなと思いました。

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♪マサエ。さん、こんにちは♪
自己を押しつぶして生きるってとても辛いことだと思います。
今回のオバマ大統領誕生にはこのミルクの働きが影響してるのかもしれませんね。
小さな一歩がやがて大きな結果を生む。小さな集団の声がやがてアメリカ中に響き渡る。
それはその声に耳を傾け声を聞こうとした人々がいたからなのですね (#^.^#)

投稿: あばた | 2009年5月11日 (月) 17時34分

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