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2009年3月 1日 (日)

♪チェンジリング♪

Photo_3 予告で観てひとめぼれ状態。
クリント・イーストウッド監督が1928年ロサンゼルスで本当に起ったことを映画化したのだそうです。

おはなしは・・・
シングル・マザーのクリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)は、9歳の息子ウォルターとロスの郊外で暮していた。ある日、電話会社に勤めていたクリスティンが、休日出勤を終えて帰宅してみると家でひとりで待っているはずの息子の姿が見当たらない。警察に届けるも「少年の行方不明は24時間後からの捜索になります」との冷たい返事。結局、ウォルターは見つからずクリスティンは絶望の淵に立たされる。だが、5ヶ月後にイリノイ州で息子が見つかったという朗報が。市警がセットしたマスコミの注目する親子対面の場で、クリスティンは息子と名乗る少年を見て愕然とする。「これは息子じゃない」。しかし、担当刑事はまったく受けつけず「あなたは混乱している。」と・・・実際に混乱していた彼女は子供を自宅に連れ帰るが、失踪前より7cmも背が低く、しかも、割礼までしていることが解る。そうした事実を並べ立て、本当の息子を捜してくれと警察に懇願するが、警察側は「実の息子を息子と認めないのは、母親の責任から逃げているから」と主張し始める。

この舞台背景には、当時のロス市警の悪評が付いてまわる。汚職にまみれ、教会などからも批判を受け、何とか名誉を挽回したいと願っていた矢先のこと。
事件の解決という名誉が一転、捜査ミスへとなるのを防ぐため、あらゆる手を使ってクリスティンを陥れようとします。
いつの時代にも権力で事実を曲げられると考えてる人がいるんですね~(`ε´)
でも母の愛はそんなことには屈っしない。息子との再会を信じ、決してひるまない。女性であるという弱さ、そこに付け入ろうとする警察を彼女は決して許さないのです。
母の愛は世の中を動かし、変える力があるのですね。

お話は、別で起きた少年の事件と絡み合い、そして隠蔽されようとする女性たちの事件が力になり、思わぬ方向に動いていきます。

この映画の中のアンジェリーナ・ジョリーは決して美しくはない。化粧は剥がれ落ち、目と口ばかりが目立ち、オバQ?(ゴメンナサ~イ)
でも、それがきっと、息子を失い、失意のどん底にいる女性の姿なんだと思いました。
いつもの美しく強いアンジーなら、ここまで感動は出来なかっただろうな。
あっ。でも、新たな希望を見つけた彼女はやっぱ美しい女性に戻ってましたから、女優魂を見せ付けられた思いです。彼女の熱演には感服です。

そしてイーストウッド監督。ストーリーの細やかな表現、丁寧な作り、この方はやっぱスゴイです。

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、お鍋で余ったら作ってみて
♪白菜の白和え♪
見てみて♪

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コメント

 おお、チェンジリングの感想ですね。
 あの別で起きた少年の事件、あれがあったから事件は一転解決に向かうのですが、それがまた悲しみの元に。でも、クリスティンはめげない。そこが母の強さかな。
 私は、忘れて生きるのがいいのか、それとも探し続けるのがいいのか、考えちゃうのですが、人それぞれいろんな生き方があるような気もします。
 でも、この強い母の愛、何者にも変えがたいものでしょうね。
 

投稿: マサエ。 | 2009年3月 1日 (日) 18時09分

こんばんは。

風邪をひかなかったら今日観に行くつもりで
いたんです(ノ_-。)
まだあばたさんの感想はあまり読まないように・・・(笑)
あ~、早く観たいなぁ。

投稿: ばる | 2009年3月 1日 (日) 22時58分

仮に、もっとひどい事件となった場合。

裁判員制度では。と考えると、ゾッ!とします。


投稿: コスモ | 2009年3月 2日 (月) 08時50分

♪マサエ。さん、こんにちは♪
感想、やっとです(笑)
彼女自身のことを考えれば、新たな一歩を踏み出すのがいいのかもしれませんが、心にわだかまりを持ったまま生きるのも辛いことかも知れませんね。
先日、家で「マイティ・ハート/愛と絆」というアンジーの映画を見ました。これはテロに誘拐された夫を待つ女性の役でやはり実話。ここでも違う顔を見せてくれてました。
ほんとにステキな女優さんですね(^^)v

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♪ばるさん、こんにちは♪
観にいくつもりだったのは、コレだったのですね(;´Д`)
ステキな映画でしたよ。
楽しみは後に取っておくということで。
また感想を楽しみにしてますね~  ヘ(^.^)/

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♪コスモさん、こんにちは♪
この映画の中でも裁判のシーンがあり陪審員も出てきました。
やはり恐ろしいですね。
やるからには、しっかり頭と心を使い、一番いいと思える決断をしたいものです( ̄^ ̄)

投稿: あばた | 2009年3月 2日 (月) 12時34分

こんばんは!
この映画、自分自身、男の子を持つ母としても、
すっごく観たい映画ですっ!!!
これって実話に基づいた話なんですよね・・・。
近々、体調のいい日に観に行こう!
でも、ブラピの「ベンジャミンバトン」も観たいし、どっちを先に観ようかな?

投稿: pingu | 2009年3月 2日 (月) 20時26分

これ評価高いですよねー!とても気になってます!
>この映画のアンジェリーナ・ジョリーは決して美しくはない~
マジですか!;:゙;`(゚∀゚)`;:゙カッコイイ女なイメージで想像が・・・。
人気あるみたいだし まだまだ映画公開は長そうだから、私も行けるかな♪ 

投稿: まにー | 2009年3月 3日 (火) 10時03分

♪pinguさん、こんにちは♪
どっちも捨てがたい。
どっちもステキな映画ですよ。
どちらも切ないお話ではありますが、「ベンジャミンバトン」はファンタジーなのでまだ救われるかな。
母の愛と言う意味では「チェンジリング」は勇気付けられる部分が大きいかもしれませんよ(∩.∩)

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♪まにーさん、こんにちは♪
マジっす(笑)
と言っても私なんぞよりは、遥かに美しいです(^◇^;
でも最初と最後はカッコいいですよ(^^)v
でもでも今までのアンジーとはイメージが違うかも。
新しいアンジーの魅力、発見です。
とてもいい映画なので時間を見つけてぜひ  d(o^v^o)b

投稿: あばた | 2009年3月 3日 (火) 17時33分

あばたさん、こんにちは!
レディースデーの今日、観てきましたよ!
本当にこんな事があったなんて、とても信じられないです。。観ていて辛くなっちゃいました。でも母は強しですね。確かに、アンジェリーナ・ジョリーは別人のようですね。あの髪型はかなりかわいかったですけど^^

投稿: なりこ | 2009年3月 4日 (水) 22時51分

♪なりこさん、こんにちは♪
実話だと考えると恐ろしいですよね。
でも、権力で事実を捻じ曲げてしまえる時代ってあったのでしょうね。嘆かわしきかな( -。-) =3
アンジーの髪型。この時代のふわゆるボブってかわいいですよね。でも丸顔の私には絶対に無理なんですよね~(-ω-|||)≡

投稿: あばた | 2009年3月 5日 (木) 17時32分

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