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2008年9月21日 (日)

♪おくりびと♪

Photo_3 重そうな気がしてどうしようかなと思っていたのですが友達が「やたらいい」と言うので観て来ました。

おはなしは・・・
東京で暮らす大悟(本木雅弘)は所属するのオーケストラが解散し職を失ってしまう。たチェロ奏者の演奏家を続けることを諦め、妻の美香(広末涼子)と共に故郷の山形に戻ってくる。
求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。高給であるがゆえ断れず就職するが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
戸惑いながらも社長の佐々木(山崎努)に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく・・・

美しいのです。’納棺の儀’というものが厳かで芸術的でさえあるのです。
ああ~、私もこの世とのお別れのとき、あの世への旅立ちのときを、こうやって迎えたいと思ってしまいました。
体を清め、死に装束を着け、死に化粧を施す。その所作の一つ一つが細やかで実に美しいのです。
故人に敬意を表し遺族の思いに優しく添う、故人の旅立ちに華を添えるそんな儀式なのです。

「死」って忌み嫌ったりするじゃないですか。
でもそうじゃないって事をこの映画は教えてくれます。
新たな旅立ち「門出」なのですね。
死んだ者は新しい世に向かって、
残された者もその死から何かを感じ、これからを生きていくのです。

ちょっと堅苦しい映画ってイメージがありますが決してそうではなく
変わり者の社長に翻弄される大吾のすがたはコミカルで大笑いしちゃいますし、山形の自然やチェロの演奏の美しさには心奪われます。

人は死の上に成り立っている。人の命はそうやって受け継がれていく。
死を題材にして生を改めて考えさせてくれるそんな素晴らしい映画でした。

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜ ">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、超あっさり餃子。
♪ネギ餃子♪
見てみて♪

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コメント

やっぱり見ましたかhappy01
昨日、コメントで「ユウ サンタ」と間違えてしまったユウキ サンタです。coldsweats01

映画館近かったら見に行きたい・・・
20世紀少年、パコ、おくりびと、P.S.アイラブユー、イキガミが今のところ見たい映画です。
ポニョはこの間見ました。
「おくりびと」はDVDでがまんしようかと・・・。
でも、
人の命と一人一人の人生の尊さは忘れずに、
今後も生きていきたいですね。
大切なこと、いつまでも忘れずにいたいです。

投稿: ユウキ サンタ | 2008年9月22日 (月) 01時47分

私も これは観にいこうと思ってます♪
もっくんの演技も見たいし納棺師というお仕事も知らない世界なので 気になります。(。・w・。 )
いつ観にいけるかな~。これとは別に今週 映画に観にいこうと思ってるので 来週行こうかな??

投稿: まにー | 2008年9月22日 (月) 09時27分

 おくりびと、ちょっと気になる映画ですね。お葬式って、今は病院から即葬儀場という感じで、なんとなく人の死を実感として分かっていないという面があると思います。
 死を新たな旅立ちととらえられるということ、それだけでも注目に値する映画だと思います。

投稿: マサエ。 | 2008年9月22日 (月) 13時07分

♪ユウキ サンタさん、こんにちは♪
あはっ、黙っていれば気付かずにいたのに(笑)
20世紀少年、パコ、おくりびと、P.S.アイラブユー、イキガミ・・・
ユウキ サンタさんも映画がお好きなのですね。
おくりびとはDVDでOKです。いい映画なので絶対に観ていただきたいです。

私も今月は決算月でお休みが少なくて映画が思うように観られないかもって・・・
なんとか時間を作ろうと考えてるところなんです(;´Д`)

♪まにーさん、こんにちは♪
ステキな映画でした。
本木さんの演技もすごくステキでした。
笑わせてくれるし泣かせてくれるし。
こういうお仕事、私も知らずにいましたが、感銘を受けました。
ぜひ観て来てくださいね。感想を楽しみにしてます(#^.^#)

♪マサエ。さん、こんにちは♪
人が亡くなるというのは辛く哀しいことに違いないのですが、この儀式によって残されたものの表情が変わっていきます。
それはその死によって残された教えのように思いました。
納棺師のお仕事を言葉にすると「旅立ちへのお手伝い」なのだそうです。その言葉でこの会社を旅行代理店と勘違いするところからお話が始まるのですが、間違いなくその言葉の通りだと思いましたよ(∩.∩)

投稿: あばた | 2008年9月22日 (月) 18時16分

はうっ☆観られたのですね。。。
私も見たいです。

賞とったので内容はほぼ知ってしまったのですがなんかひかれます。お金持ちにも、美人にも、貧乏人にも『死』は誰にでも平等に来ることですからね。

door残された者はそれを受け止めてどう生きるか考て見るためにもいいかも。

投稿: えんぼう | 2008年9月22日 (月) 21時15分

♪えんぼうさん、こんにちは♪
そうそう、何か賞を貰ったらしいですね。
コレ、ストーリーよりもセリフとかそういうのが面白いから楽しめると思いますよ。
残されるモノの受け止め方、この映画を観ると少し考えが変わるかもしれませんよ( ̄^ ̄)

投稿: あばた | 2008年9月24日 (水) 11時42分

やはりあばたさんは既に観てはりましたか♪

私も先日ようやく見ることができました
いい映画でしたね
「死別」は悲しいだけじゃないってことが改めて感じられました
こうして丁寧に送り出してあげなきゃって感じたいい映画でした

投稿: dreamflower | 2008年9月28日 (日) 19時05分

♪dreamfloweさん、こんにちは♪
はい。早々に観てきました。
いい映画です!
お葬式なんて無駄遣い、自分の時は簡素にって思ってましたが残された者へのメッセージにもなるのかと考えを改めたりしました。
豪勢なのがいいというのではなく心の通じ合うお葬式ってものがあるのならそうしたいって。
映画としても美しい風景ややりとりの可笑しさとか楽しかったですよね (#^.^#)

投稿: あばた | 2008年9月29日 (月) 17時37分

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