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2007年12月 5日 (水)

♪ダイスをころがせ!♪

Photo_2 真保 裕一 (著)
「選挙もの」の小説です。
って聞いただけで尻込みしちゃう人。騙されたと思って読んでみて。
真保 裕一さんの本は登場人物の頑張りが気持ちよくって、元気になりたいときとかに効きますよ。
この小説も元気を貰えるお話です。

おはなしは・・・
勤務する商社でリストラに合い、職を失い、妻は子供を連れて実家へ帰ってしまい、新しい仕事も見つからない。そんな駒井健一郎の元に高校時代のライバル・天知達彦が現れた。
彼は「次の衆院選に立候補する。共に戦ってくれ」と健一郎に頼む。
お金もコネも限られている状況で知恵を絞り、彼らは完全無党派で選挙戦に挑む。
理解のない妻、敵陣営の妨害。
幾多の困難に、34歳の男たちは「新しい人生」に向かって奮闘する。

へぇ~~~~~って思っちゃうことが一杯。
今の選挙制度がいかに大政党にとって有利なのかとか、何故選挙にお金が掛かるのかとか、立候補者がいかに苦労してるのかとか、そういうことを知ることが出来ました。

で、「自分1人が投票しなくても何の影響もない」的考えがいかに愚かかということも解ります。
タイトルの「ダイス」とは有権者の持つ1票のことで、浮動票がいかに政治を変える力になるかということを意味しています。

「選挙」のお話ではありますが、34歳の男女の抱える「人間ドラマ」や、市の再開発疑惑を巡る「ミステリー要素」も盛り込まれていて、楽しく読めてしまいます。

次の選挙はちゃんと自分の頭で考えて投票しなくっちゃ d(^_^o)

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今日のお料理は、ひじきをもっと手軽に
♪ひじきと豆のサラダ♪.
見てみて♪

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コメント

 おっ、これですね。選挙のお話。こちらはまじめに立候補する話ですね。
 確かに浮動票ってけっこう大きい。前回の衆議院選で自民党が圧勝したのも、参議院選で民主党が第一党になったのも、浮動票をいかに掴んだかというところにあると思います。
 立候補は難しいけど、投票はできる。こういう本も読んで、政治のことに関心を持つ人が増えてくれるといいですね。

投稿: マサエ。 | 2007年12月 6日 (木) 10時20分

♪マサエ。さん、こんにちは♪
読み終わりました。
上下巻の長いお話でしたが、あっと言う間に読めてしまいました。(と言っても通勤途中でしか読まないので日にちは掛かります^◇^;)
マサエ。さんがお読みになった「結党!老人党」は老人パワーだったのに対し、こちらは若さのパワー。
失ってはならないものを多く抱え、それでも一歩を踏み出さずにはいられない人たちのお話です。
今もニュースで話題になってますが自己中心の人だらけの政界に「皆のため」に動いてくれる人を送り出すのは私たちの1票に他ならないのですよね。

投稿: あばた | 2007年12月 6日 (木) 20時46分

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