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2007年3月28日 (水)

♪シッダールタ♪

Sidaruta ヘッセ(著)

釈迦と同じ名前の青年、シッダールタが修行の旅に出て、多くの人との出会いや別れ、さまざまな経験を通じて真の悟りに達するまでのお話です。

父親、母親、友人…全ての人からの寵愛を受けるシッダールタは、それらの物から自分の幸福を満たす事は出来ない事を悟り、沙門(修行僧)の道を選ぶ。

沙門の先達とともに行動をともにするが、多くのことを経験したのち、沙門道では自分は救われないと感じる。

その頃、涅槃(悟り)に達した仏陀という人がいるという話を聞き、仏陀のところへ赴く。仏陀が悟りに達していることは認めながらも、やはり、仏陀の教えでは自分は救われないと感じ、衆生(普通の生活をする人)の中へ入っていく。

遊女(娼婦)カマーラを知り、事業に従事して成功し、裕福な生活を手に要れるが満足を得られず、行方をくらまし、川にたどり着く。

人生の多くの出来事に遭遇した後、すべての希望に破れ、倦み、疲れたときに、川で働く渡し守に出会う。彼はこの渡し守の中に仏陀が持っていた、晴れやかで、平和な表情を見てとる。

そして彼もまた、川と接するうちに、目の前を流れる川はすべてを含みながら、しかし、過去でも未来でもなく時間を超越した現在を秘めていることを悟る。

川から学んだシッダールタは一切をあるがままに愛する境地に到達する。

哲学っぽくって、解りづらい部分もあるのですが、物語になっているので馬鹿な私でも読破できました(笑)

出来ればもう少し読みやすい文章に翻訳してくれると嬉しいのですが・・・(--;

物事は人から伝えられるものでは無く自らが導き出すもの。

たとえ回り道をしてもそれは必ずプラスとなって自分に帰ってくるもの。

全ては愛すべきもの。

そんなことを教えてもらいました。

恐らく読む人のその時の気持ちによって感じることは違ってくるかも。

悩んだり、マイナス思考になりがちなときに読むと、きっとプラスの方向に考えられるような、そんな一冊ですよ。

*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*:・'゜☆。.:*:・'゜">*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜

今日のお料理は、カリフラワーの食感が楽しいです。
♪カリフラワーのハンバーグ♪.
見てみて

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コメント

この本、わたしも読みました。なんかぐっときました。おもしろくないけどねf^_^;

投稿: サスケ | 2007年3月28日 (水) 12時26分

投稿: | 2007年3月28日 (水) 12時45分

 ヘッセの本は、ずーっと以前に「車輪の下」を読んで以来、全然読んでいないです。なんか哲学的で、あまり合わない気がして。
 でも、たまには人生を考えるのも良いですよね。

投稿: マサエ。 | 2007年3月28日 (水) 18時07分

♪サスケさん、こんにちは♪
確かに面白い読み物ではないですね(笑)
そう、グっとくるのですね。

♪マサエ。さん、こんにちは♪
「車輪の下」。
私も読みました。
ちょっと気が沈むお話ですよね。
これは、暗くはないですが、訳がふた昔風で慣れるまでが読みづらいです。
私は最初、シッタータ(仏陀)の話だと思ってこの本をてにしました。
でも違った(--;
でも、読んで損のない本だと思います。

投稿: あばた | 2007年3月28日 (水) 21時41分

うっ、難しそうですね(~_~;)

実は私は難読症じゃないかと思うくらい、活字を読むのが遅いです。
あばたさんの解説のが判りやすいから良いかな(^o^)

小説ならまだ読めるんですが。。。
あばたさんが色々紹介してくれるので読んだ気になっちゃってます。

投稿: えんぼう | 2007年3月29日 (木) 00時13分

♪えんぼうさん、こんにちは♪
そんな病気、聞いたことない(笑)
逆に私は活字中毒かもって思うくらいモノを読むのが好きです。
電車に乗るときに本とか読み物が無かったらコンビニに走ってしまうくらい。
これ、ストーリーとかは単純なんだけど、読みづらいのが難点。
私の拙い説明で何かを感じてもらえたら嬉しいです(^^)

投稿: あばた | 2007年3月29日 (木) 19時49分

え~(>_<)難読症は本当にある病気なんだよ~☆
字がゆがんで見えて、目がまわっちゃうの・・・

どこかの国の王妃(忘れた)やトム・クルーズがそうなんだよ→だからあの人は台本自分で読めないんだよ。マネージャーが読み聞かせるのかな??凄いよね。

投稿: えんぼう | 2007年3月29日 (木) 22時19分

♪えんぼうさん、こんにちは♪
ホントにあるのね~(;´Д`)
それって文字だけ?
トムクルーズってそうなんだ。
それって突然なったりするのかな~?
そんなのなったらショックだろうね。

投稿: あばた | 2007年3月30日 (金) 19時47分

読んでみたいと思って、即図書館(ネット)で予約しました。
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」は確か小学生の時に
本を買ったけれど読まなかった記憶があります。
家のどこかにあるのかな・・・。

これを見て、お正月に見た番組で最後紹介された言葉を
思い出しました。
「人に優しくなろうと思って出来るはずがない。
ただ愛し続けることだけ、それだけ」
私、この言葉を聞くまで
「どうして優しくなれないんだろう?出来ないんだろう?」って
悩んだことがあったのですが、根本が間違っていたんだと
気づかされて、少し心が軽くなりました。
「愛」って、すごいですね。

投稿: ばる | 2007年3月31日 (土) 22時50分

♪ばるさん、こんにちは♪
ばるさんが見た番組の言葉、すごく説得力ありますね。
実は私も会社の後輩に対してばるさんと同じ気持ちを抱いていて悩んでます。
仕事の覚えや理解力が著しく乏しくて・・・でも一生懸命なのが判るのです。
なので「これも彼女の個性だし彼女にいい方法で仕事をやってもらおう」って考え方を切り替えたのですが、やはりイラだってり、強い調子で怒ったりしてしまうのです。
「愛」ですよね。
彼女がいい仕事が出来て、彼女がやりがいを感じてくれるようにってことを優先に考えればいいのですよね。
何だか胸のつかえが取れました。
この本、とっても読みにくいです。
でも心に引っかかるものがあります。
私ももう一度、読み返してみようかなと思ってます(^^)

投稿: あばた | 2007年4月 2日 (月) 19時36分

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